건강 칼럼

ミッドナイト・ライブラリー

ミッドナイト・ライブラリー 2022年6冊目 マット・ヘイグ著/ノ・ジンソン訳。

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ミッドナイト・ライブラリー

2022年6冊目 マット・ヘイグ著/ノ・ジンソン訳。読書会でなかったら、私はこの本を読もうと思っただろうか。偶然手に取ったこの本は、開いた瞬間になぜベストセラーになったのかすぐに分かった。やさしく書かれているが洞察力があり、十分に考えてみるに値する論点を物語の中で提示している。

主人公ノラは憂うつだ。幼い頃に描いた多くの夢は今あまりにも遠く見え、孤独、空虚、憂うつ、不要な存在だという思いが、結局は死を選ばせる。彼女が再び目を開けた場所は不思議な図書館で、そこで後悔の本たちに出会い、人生の決定的な瞬間で別の選択をしてみて、別の人生を生きてみる。別の選択をしていればもっと幸せな人生を生きられそうだったが、別の選択の人生でも彼女は幸せではない。

「あのとき私がこうしていたらどんなによかっただろう」という思いは誰もが抱く。後悔には終わりがない。後悔は時間を無駄に過ごさせ、現在の人生をより曇らせる。(この本では「まさにこの後悔こそが、私たちをしぼんで萎えさせ、自分自身や他人を敵のように感じさせる」と言っている)実際にノラのように戻って生き直すことはできないが、彼女の物語を通して、別の人生をうらやんだり進めなかった道を後悔して憂うつになったりせず、今この現在の小さなものを変えることが、夢見た未来をつくる道だと語っている。

希望と潜在力は、暗闇の中で輝くものであり、現在を変えられるものだ。現在を生きよう..どうせなら喜んで。私の図書館の後悔の本たちが、これ以上気にならなくなるように。

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